ビキニライン 吹き出物

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ビキニライン 吹き出物

 

「いやだわ〜、私、いつまでも若いからニキビがなかなか消えてくれないのよね〜。」

 

「・・・20歳過ぎたらニキビダニの感染か吹き出物なんじゃないのかしら(ボソ)。」

 

「ちょっと、今、何か言った?」

 

 

大学4年生の頃に同じゼミの同級生にうっかり言っちゃいました。

 

あの時の彼女の目つきは怖かった(^_^;)。

 

 

前の話でも書いたけれども、ニキビって、ホルモンバランス異常で皮脂腺の機能亢進が発生してできる皮膚疾患だし、それは若くて体が成長している時期の問題なんですよね、基本的には。

 

いや、あくまでも基本的には、なんですけれども。

 

 

 

ニキビとはちょっと違う、吹き出物。

 

顔にできるものはすごく気にしますよね。

 

小さな赤いポチリを発見したら、そりゃあもう大急ぎで洗って、薬をつけて、少し引いてきたらファンデーションで覆い尽くして。

 

でも、ビキニラインのそれはすぐには気がつかない。

 

気づいたときには大きなものになっていて結構厄介に・・・。

 

 

 

ビキニラインの吹き出物(おでき)は、何種類かに分かれます。

 

1.ニキビが化膿したもの。

 

2.毛嚢炎 表面だけのもの:毛嚢炎(毛包炎)
      深いもの:せつ(やまいだれに節)フルンクル furuncle
      深くて複数の毛包に及ぶもの:よう(廱をやまいだれにしたもの)カルブンクル carbuncle

 

3.粉瘤

 

4.慢性膿皮症(慢性化膿性汗腺炎)

 

 

 

最初の二つはたいしたことないですね、元気な人なら清潔にして放置していても自然治癒することはあります。

 

もちろん、薬を塗って手当をすることで早く、きれいに治ります。

 

 

面倒なのが後ろの二つです、どちらも再発してなかなか消えてくれないのですね。

 

4番目の慢性膿皮症の方は、基本的にはお尻の方にできやすいので、ビキニラインの前側のものは気にしないでいいのですけれども、3番目の粉瘤はビキニラインにもよくできます。

 

この二つについては、詳しいことは別の記事で書きますが、覚えておいてほしいのは、

 

 

同じ場所に何度も再発する場合は3の粉瘤か、最悪な場合は4の慢性膿皮症です。

 

これらは外科的な治療が必要になるので、それも早めに処置する方が望ましいのです。

 

なんどもくりかえすビキニラインの吹き出物、おできの類は注意が必要です。

 

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